実は、このメッセンジャーRNAワクチンに関しまして、最近大変重要な情報が入ってきました。 これはアメリカのゲノム解析のプロが解析した結果、実は両者のメッセンジャーRNAワクチンの中に混入してはならないDNAが入っているという事実がわかりまして、 このニュースも今世界中で大変な話題になっております。 そしてそのDNAの混入したものを詳しく配列を調べてみますと、実は両者の中に混入されているものは、量も質も違うということがわかっております。 例えば、ファイザー社の場合は0.3%から多いものでは3割近くもDNAが混入しているということが分かったわけですが、通常メッセンジャーRNAワクチンとして打つためにはDNAがあるとこれは大変なことになります。 今ご存知のようにDNAが入ると簡単に自分の遺伝子を書き換えてしまうということですが、しかもその混入したDNAがプラスミドDNAということで、 遺伝子組換えを行うために用いられる典型的なトゥールであるということがわかっております。 そして、ファイザー社の場合は特にその中にSV40というガンウイルスの遺伝子が入っているということがわかりました。 このSV40の遺伝子というのは今回のワクチンを製造するためには全く不必要なものであるということで、 なぜこのような異常なDNAがワクチンの中に混入されてきたかという理由は不明です。 間違って何らかの事故で混入したか、あるいは意図的に混入したという可能性がございますが、 SV40はガン遺伝子の特色がございますので、これを摂取した方はやがてガンになる可能性があるということが医学的に考えられます。 特に今回のメッセンジャーRNAワクチンは免疫機能を抑制するという非常に特殊な作用があることに加え、 世界各国でターボガンと呼ばれているガンが多発していることがよく知られております。 このターボガンというのはターブエンジンを積んだように足が速くて、あっという間にステージ4で発見されたら短期間で亡くなるというものですが、 こういう風なガンが世界中でなぜ起こっているのかということと、今回SV40のガン遺伝子がワクチンの中にDNA型で混入していたこととおそらく関係があるだろうという風に考えるのが医学の常識です。 そういう意味で今回のメッセンジャーRNAワクチンと呼ばれているものは、実はワクチンではなくて遺伝子組み替え主役であるということで、 基礎疾患があるなし、年齢を問わず打ってはいけないというのが現代の医学的な共通の認識になりつつあります。 それと関連して考えるのがインフルエンザというのは、従来型のインフルエンザの場合は卵で作っていたワクチンを使っていましたが、 今や製薬企業はすべてのワクチンをメッセンジャータイプで作るということを基礎にしておりまして、これから摂取されるインフルエンザワクチンというのは大半がメッセンジャーRNA型になることが予定されております。 それを背景にして、福島とか、あるいは神戸、そして筑波でメッセンジャーRNAワクチンを製造する企業が計算所の予算で次々と設立されていっていると。 さらにその第二次募集も始まっているということで、日本がメッセンジャーRNAワクチンの製造拠点として世界のトップランナーになりつつあります。 そういう意味では、次回のパンデミックという情報が出た時に我々はメッセンジャーRNAタイプのインフルエンザワクチンの可能性もございます。 実はインフルエンザのスパイクというのは体内で血液を凝集させるという機能に加えて、これはCR3という細胞表面の糖タンパクに結合するために、すべての細胞がそのスパイクの結合するターゲットになると。 此篇相同回報者之文章列表

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